2014/01/17

手袋はめたままスマホの操作ってできないじゃん


上の写真は部屋の中で撮ったものですが、もし冬の寒い日に屋外でスマホの操作をしようと思った時、こんな分厚い手袋をはめていたら当然操作はできませんよね。指先が霜焼けか凍傷にでもなることを覚悟で、手袋をはずして冷たいガラスの画面をタップしなければなりません。

写真一枚をまともに撮影することすらできない。このどこがスマートなのさ?!

私は今でも外に持ち出すのはガラケーの方なのですが、ガラケーならこのくらい分厚い手袋をはめていてもキー操作は可能です。写真をとりたいと思った時にいつでもすばやく撮影することができます。

実際に散歩中に屋外で携帯の操作をしていてふと思ったんですけどね、これじゃ寒冷地でスマホは普及しないだろうなと思ってしまいました。

でも、スマホなら音声入力できるから大丈夫?

音声入力は雑音のないところで聞き取りやすい声でしゃべることができればそこそこまともな精度で認識してくれると思いますが、屋外だと風も強いだろうし、街中だといろんな雑音が入ってくるだろうし、寒い冬ならマスクをしていてちゃんと喋れないこともあるでしょう。常にストレスなく音声入力できる環境なんてそんなにないと思うんですよね。

ガラケーのテンキー入力に勝るものはないんじゃないでしょうか。

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